校内研究で実践しました。

何度やっても緊張します。
お腹いたいたでした。

結論からいうと
やってよかった!子どもの成長が感じられた!6年の積み上げが魅せられた!

授業でした。

授業の中身ですが
この学習の単元のゴールは
「外国文学作品の魅力を伝える」こと

指導事項は主に    読むこと オ「文章を読んで理解したことに基づいて、自分の考えをまとめる」をねらった授業です。

自分の考えをまとめる際に
叙述と叙述
叙述と他の本の叙述
叙述となりたい自分
叙述とこれまでの経験        などと
つなげて自分の考えをまとめられるようにしました。

なぜその外国文学作品が自分は魅力と感じたかを考え、まとめていった単元でした。

本時は、ぼくのブックウーマンや自分が魅力に感じているおすすめしたい本の魅力についての考えをはっきりさせる授業でした。

前時まで、多くの子どもが考えがはっきりしていなかったため、同じ魅力のテーマの人や他のテーマの人と交流したり、じっくり読んだりしていました。

交流では、
今自分が課題だと思っている差別や世界情勢についてとつないで話す子ども

キャリアパスポートを活用して、これまでのなりたい自分とつないでいる子ども

など、素敵な子どもの姿が見られました。

自分が選んだ本だからこそ
思い入れも強いのでしょう
普段あたり話さない子どもも熱弁
していました。

指導助言にこられた先生からも
校内研での発表はもったいない!
と嬉しい言葉をいただきました。

けれども
45分間、話し続ける子どもたち
本当にすごい!と思いました。

思い出に残る授業です。