満足して戻っていった。
その姿は堪らなく愛しいものだった。
漢字学習が終わり、一人ひとりワークをチェックしていた。すると、ふっと女の子が顔を出して、
「いろってどうやって書くの?」
と聞いてきた。
「"色"はこうやって書くんだよ」
とワークに書いてあげた。
それが嬉しかったみたいでルンルンで席に帰った。
こんなことが日常的に起こるのが一年生。
いつも何かわからないものがあって、いつも何かを探し求めている。
一年生にとって
わからないは宝物であり、動く原動力。
ある大人にとって
わからないは苦しいもので、逃げる理由。
あの笑顔が見られるなら何回でも教えてあげたい。

2024/11/15 17:51
『何度でも教えてあげたい』

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