冬休みに松田翔伍先生のこの本と出会ってから算数の授業をする中でもどの姿を意識するか……という視点が変わりました。
今日は1000よりも大きな数の第3時間目。
既習事項も確認した上で毎回臨みますが、今日は第3の姿をイメージして取り組んでみました。
少し最後の部分で、例示をして今後第7の姿の部分も取り入れたいなと思いつつ取り組んでみました。
あまり大きな声で言えないのが、算数は教える事を明確な分、生活や総合、体育ほどガッツリやってなかったのであのホントの出会いで大きく意識が変わりました。
板書を診てもらってもわかる通りまだまだなのですが、しっかりと反復してやらないと子ども達にも浸透しないと思うので、残り時間は少なくても次の学年に向けても今よりもレベルアップした3年生として送ってあげられるように頑張ります。
冗談抜きでこの本いいので、皆さん手に取って欲しい。(本音)
2024/01/15 20:25