先日、Xで、自由進度学習における課題をポストしたところ、多く方からご意見いただきました。https://x.com/haraguro_kyoshi/status/1904857764184445178
たしかに、自由進度学習や自己調整学習自体における課題もあるかもしれませんが、私達、教師の捉え方自体を変えていくことも必要だと感じました。
つまり、自律学習に「学びの深さには時差がある」ことを明確にすべきだと思いました。
ただ、タイトルに記載させていただいた通り、あくまでも仮説です。ご理解ください。
それはあたりまえじゃない?と思われる方もいるかと思います。
そうなんです。
当たり前なんです。
どのようなことにも、時差があります。
しかし、一斉学習において、その指導のその時間に学びの深さを実現しようとする傾向を感じます。
教師の適切かつ効果的な働きかけによって授業に深まりが増します。
それは基本であり、これからも求められることだと思います。
しかし、現実問題、自律学習をした際に、学力は大丈夫だろうか不安になる先生方がいるのが事実です。
そして、やってみたものの学力がついていない、深まりが見られない。
そんな思いをしている方がたくさんいらっしゃると感じています。
自律学習は一斉学習よりもはるかに多くの時差が生じます。
それを上の 曲線で示しました。
これは、木村明憲先生の動画をもとに作成しました。
詳しくはそちらをごらんください。
しかしながら、「時差がある」ということを言い訳にして、自己調整学習はしたくありません。
やはり、目に見える形で、こうした学習者の様子から、今後学びが深まっていくことを見せるべきだと強く思います。
そうでなければ、その1時間はなんだったのだろうかと教師や子ども達も不安になります。
一実践を広めようとしている立場(研究主任)として、明確に示していきたいと思っています。
殴り書きのようになってしまいました。
木村先生の動画によって、私は励まされました。
一人でも多くの方の力になれば幸いです。
一緒に、挑戦していきましょう。