昨日の図工 好評だったので
書写の実践も載せてみました。
書写も子ども時代
次は、練習①の紙で練習します!
とか
まだ①が終わってないでしょ!
とか
あれ鬱陶しかったんです。
自分は、湖のさんずいが上手くなりたいんだ!だからとことんさんずいを書かしてくれ!湖の古が書きたいんだ!など
思っていましたね。
水書版で書く先生の字はたしかに
綺麗だったけど
自分の課題についてとことん練習したいし、せっかく習字セットもってきたからいっぱい書きたいんだ!と心の中で叫んでいたことを覚えています!
このやる気を無くさせないように
授業をしています。
どのようにかというと
はじめに試し書きを行い手本と見比べて
今の自分の課題を見つめます!分析
そこから自分が練習したいこと(自分のめあて)を考え、決めて練習します!
習字は練習シートがあるから大変楽ちんですね!たくさん準備しておきます。
また教科書会社によってはお手本のムービーがあるので、それもいつでも見れるようにします。
何度も練習をして、納得する字を書かせます!友だちにアドバイスしたり、まとめ書きに挑戦したりなどいろんな姿がみられます!
ほね書きいったり、まとめ書きにいったり来たり、しっかり自走して練習しています。
これも1つの自由進度学習
2024/10/17 18:00