教育実践ではなく、人としていかに生きるかを私は考えています。
そこで、ひとつ思うことが完成を求めながら、その道程こそがよしと思える心が大切だと感じています。
教育界において問題は山積しています。
あれもこれも課題で、早急に解決しなければいけないことだらけです。
しかし、すべてが解決して、すべての人が幸福になること(山であれば頂点)はいつになるのでしょうか。
きっとそれははるかかなた。
そして、一瞬のような気がします。
であれば、それまでは不幸な時間です。
その道のりは不幸で暗く、険しいものです。
であれば、私たちは不幸の中に生きていて、人生は暗く重いものになります。
本当にそれでよいのでしょうか。
山を登る道にこそ咲いている花があります。
空気が澄んでいます。
景色があります。
実は、その過程をよしと思える心があってもいいのではないかと思います。
この未完成と思わえる世界は、ある意味価値があり、魅力的で完成している。
極端な話そう思ってみることも大事なような気がします。
不満だ、足りない。と声を荒げ、不平不満を口にする気持ちはとても分かります
しかし、そう思っていては、幸福はやってきません。
Mrs.GREEN APPLEの『ダンスホール』の中に以下のような歌詞があります。
今日もほら陽が昇る
時代が周るダンスホール
悲しいことは尽きないけれど
幸せを数えてみる
いまある幸せに目をむける心も大切だと感じてます