火曜日から2年生が学年閉鎖になりました。
その関係もあり、現在他クラスの補填に入ったり自身の事務作業を行ったりしています。
昨日は支援級の先生の多くが休みだった為、急遽5年生の支援級の担任代行として1日過ごしました。

2年前に学年を担当した子たちなので、顔も名前もわかることからストレスなく1日を終えました。
しかしながら、後ろから他のクラスを見るということは面白さもあるとともにもどかしさもあるなと感じました。

普段ならここで言葉をかけているなぁと思っても自分が1年間過ごしているクラスではありませんし、その先生のやり方もあるわけですから必要に応じて立ち回ることが大切だなと改めて感じました。

そして、改めて担任って良いなとクラスから離れて感じました。

残り少ない日数でありながらも、閉鎖してしまった自分のクラスの子達に会いたいなぁと思う1週間です。

しかしながら、自身も風邪気味で体調が万全ではないため、のんびりと仕事を勧めていきたいと思います。

【余談】
今朝、学校に来て教室の水槽の掃除をしていましたが、他教室、他フロアから聞こえる子どもたちの声と対象的に誰もいない閑散とした自分のクラス。
音がない教室は寂しいです。