くらしと水の学習の最初の時間が始まりました。

水はどんな時につかっているか振り返った後に、どのようにして水は私たちのところに届くのだろうか?と学習問題を立てました。

資料の中から気になるがいっぱい見つかりました。
京都市は1日約5億㍑の水が使われている
京都市の水は安心安全できれいな水
しかもミネラルウォーターくらい美味しいのに10㍑1.3円って安い
しかも年中無休24時間その水が飲める
ということが

なんでなん?とみんな考えました。

まずは、調べたい視点🔍を整理しました。
1日約5億㍑→♯大量
ミネラルウォーターの品質→♯安心・安全
10㍑1.3円→♯安い
24時間365日いつでも→毎日

を調べていくことになりました。
なんかわくわくの予感です。

そして、今回わくわくの予感になったのは
教材研究のおかげもあるかな?やはり資料は大切

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昨日、琵琶湖から京都にきた水をとりにいきました。ペットボトルで。

その水を見て、感じたことを
水道水と比べて
汚い、臭い、いろんなものが入っているなどを感じました。この水がどう水道水に変わるかな?と新たな問いも生まれました。

僕だったら
私だったら

消毒液入れるんとちがう?
お金かかりそうじゃない?
そんな水飲みたくないやん

と予想がいっぱい

次回は予想を立て、学習の見通し、計画を立てます。四年生でも学習環境を整えるとこんなにできる。

すごい!