今回は、ただの読書メモです。
とにかく、『予測不能の時代』という本がとてもおもしろい。
効率化から幸福化へ。
効率化=幸福という方程式が成立するどころか、不幸になる可能性があることを示唆してくれます。
つまり、そもそもの前提から問い直す。
効率を求めるのではなく、幸せ自体を求める。
そのためには心が大切であると主張します。
それが心の資本。
図は以下のとおりです。
そして、未来を開拓するPPPサイクル。
これについては、しつこいほど投稿させていただいた。
PPPサイクルの詳細については、本書で以下のように紹介されていました。
すでに実践しているものもあり、これまでのPDCAサイクルと掛け合わせることが大切だと感じます。
私は、最近の本というものはあまり読んできませんでした。
なので、今あげているものは当たり前の話かもしれません。
今後、社会学や経済学などの本も読んでいきたいと思います。