オーズベルの有意味受容学習を知っていますか。
まずは縦軸と有意味学習と機械的学習についてです。
有意味学習とは
未知の問題や新しい学習を行う際に、自分自身がこれまでに学んで身に着けてきた既知の知識を関連付けながら活用した学び
のことを指しています。
もう1つ、機械的学習というものがあります。
この機械的という言葉から想像できるかもしれません。
丸暗記のように個々の知識量が増えていく学び
のことです。
有意味学習とは全然違いますよね。
どちらが深い学びなのか・・・。
わかりますよね。
そうです。有意味学習ですよね。
続いて、横軸の発見学習と受容学習についてです。
発見学習とは
学習者が知識を発見したり、生成する学習
のことです。
受容学習は
あらかじめ整理された知識を教師から順序立てて学ぶ学習
のことです。
つまり、有意味受容学習とは、
未知の問題や新しい学習を行う際に、学習者が発見したり、生成したりした知識を活用した学習
ということです。
そうですよね。
カード実践になるということです。
【ここまでのカード実践アナザーストーリー】
【参考・引用サイト】
オーズベルの有意味受容学習とは?数学や英語で活用するための具体例も解説