ものすごく奇抜なものではないかもしれませんが、本校では次のような自己評価のものさしを行おうと思っています。

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自己調整学習の動機づけ理論には
①自律性:「自分で決めたい!」
➡ 人は「自分の意思で選ぶ、行動」という欲求を持っている。
②有用感「:「できるようになりたい!」
➡ 人は「自分が成長し、上達している」と感じて、もっと頑張りたいとおもっている。
③関係性:「つながりたい!」
➡ 人は「他人と良い関係を認めたい」という欲求を持っている。

ア→ねばりづよさ。
    評価の観点である、粘り強さは欠かすことができないと思っています。

イ→自分で考えて学習する。これは自己調整学習の基本的な考え。自分で決めるという、自律性に該当する。

ウ→人と関わる

    これは、関係性と関わる。人とつながるように振り返りに仕掛ける。


②の有能感は、振り返りカード


の「できたこと・わかったこと」を書くという行為によって育んでいきたい。

まだまだかけますが、今回はこの辺で終わります。
お読みいただきありがとうございました。